みりんノート

日記も兼ねてゆるゆると話してます。

こんばんは。+就活

こんばんは、1週間早いなぁ・・・と思ったら前回ブログを更新してから2週間以上たっていました。

いいねの星マークありがとうございました。うれしいです。

ブログを書くのにまだ、慣れていないので拙いですが少しずつ改良していこうと思います。

前回次は、嚥下のことについてお話しできたらと言っていたのですが、嚥下調整食に加えて口腔機能やその周辺の知識も整理してから記事を書きたいので5月中に書くことにします。

4月から新社会人のニュースを見かけて、大学の時の就活についての記事を書こうと思って用意してたんですけど、もう5月ですね。

新社会人の方は、大分仕事慣れてきた頃でしょうか?疲れも出やすい時期ですから、睡眠と食事はなるべくとってくださいね。

それでは、本題へ

 

大学生初めての就活ポイント

  1. ・就職相談

  2. ・企業説明会を楽しむ

  3. ・就職先の決め手

     

1.就職相談した話

 就活を始めてすぐに、ハローワークの就活相談窓口で相談をしました。新卒コーナーと既卒コーナーで分かれており、自分に合っている仕事は何か?から求人についての質問など様々な相談に対応していただけます。

 私は栄養士の仕事をすると決めていたので、求人をたくさん調べていただきました。

 質問や面接までの道のりが短いのと大学には来ない求人も見ることができるので、どちらも利用されると選択肢も広がるのでお勧めです。

 最近は、ハローワーク以外にもインターネットの求人サイトを利用される方も多いみたいですね。いろいろな就活の仕方がありますね。

 

2.企業説明会を楽しむ&3.就職先の決め手

 大学内での企業説明会や市の企業説明会など2,3か所参加しました。

  その時は、薬局か病院で働きたいと考えていたのでその分野の企業ブースばかり参加していました。

 友人とは別行動をしていて、途中相談したところ勧めてくれたところにふらっと説明を聞きに参加してピンと来たのと自分が求めていた理想に近い企業だったのでそこに決めました。そこが、最初の2年間働いていた委託給食会社です。

給食委託会社に就職するつもりはなかったのですが、頂いたパンフレットの介護職がとてもおいしそうでそこで面接を受けようと決めました。

 方向性が定まらないときは、学校の先生や友人に相談したり様々な分野の企業説明会に参加してみると納得のいく形で就活を終えられるのではないかと思います。

私は、所属していた研究室の先生に気になる求人があるたびに相談してました。就活中って何かと不安になります。だから、誰かに相談とか不安とかを聞いてもらいたい。

最終的に、考え抜いて決めたことは1つも無駄ではないと思うし、今に生かされていると信じている。

あとは、出版社の企業見学とかも参加してもよかったかなぁ・・・と今なら思うけど、過去に戻っても結局行かないかも。国家試験と卒業研究に早く集中したくてすぐ決めてしまったので。

何だかんだ管理栄養士として働いているけれど、本にかかわる仕事に就くという夢もまだこっそり持っている。田舎だから、出版会社がないのでもし勤めるなら東京に行きたい。

 

栄養士の仕事先で迷っている場合は、福祉、医療、役所や学校など幅広くあるので実習期間中に向き不向きを自分なりに分析しておくと就活の時に手掛かりになるのかなぁ。

ちょっとしたきっかけで、働きたい分野ってガラッと変わったりするからわからないですよね。最後は、直感を信じて。

 

 

お仕事の決め方

こんばんは、まだ寒い日続きますね。

昼間はあったかいので、仕事に来ていく服が難しいです。

今回は、委託給食会社と病院管理栄養士の働き方の違いについて話していきます。

委託給食会社

 大変だったこと

 ・朝と夜交互に来て不規則、休みの変更が多い。

 ・発注と献立展開など大量の書類仕事

 ・シフト作成が負担

 ・現場に相談できる人がいない

 

 よかったこと

 ・朝焼けがきれいだった。

 ・車がすいていて快適だったこと。

 ・明るい時間に帰れること。

 ・昼ごはん付きなので、おいしい。

 

 委託給食会社は、介護老人保健施設の厨房に配属でした。新卒で入ってこともあり、マネージャーや上司などからやさしく教えていただきました。1年目は、伸びしろしかなかった年だと思います。しかし、1年目から発注や献立などの業務をどんどん任せてもらうようになります。

 正直、同じ厨房に管理栄養士が2人いたら負担が少し軽減されるのになぁと思いますがそこは難しいのでしょう。シフトも組ませてもらったりと、とても勉強になる環境でした。朝がどうしようもなく苦手な方は、辛いかなと思います。

夜眠れず、朝も早いと本当に体調を崩してしまって仕事中も休みの日もずっとしんどさが残るのでそうなる前に、一旦立ち止まってほしいです。

そうなってるときには、意外と気づかないものなので、難しいですね・・・。

 

 病院

 大変なこと

 ・病棟や各部署とのコミュニケーション

 ・厨房スタッフとのやりとり

 ・献立作成と発注業務

 ・臨機応変な対応が求められること

 

 よかったこと

 ・早朝出勤がない、祝日・日曜日はお休み

 ・栄養指導に携われること

 ・患者さんと直接お話しできること

 ・様々な部署の人と関われること

 ・自分が立てた献立を作ってもらえる

 ・ごはんがおいしい

 

病院管理栄養士の主な仕事は、発注・献立作成、カンファレンス・回診、食事点検、栄養計画書の作成などです。管理栄養士は2人いて、発注・献立係とその他で月交代で担当しています。栄養通信なども任せていただいており、忙しく良い緊張感の中で仕事をできている気がします。仕事の中で、文章書くのが一番楽しいです。

委託給食会社から病院へ、転職した際に一番驚いたのは関わる人数が多いことでした。

厨房で働いていたころは、7~8人ほどと施設栄養士様や施設職員の方とたまに話す程度でしたが、病院は各部署の方と毎日たくさん関わります。

病院といっても、どういった科があるかによって管理栄養士の仕事内容も大きく変わってきます。自分が栄養分野の何が得意なのか、どういった雰囲気の病院なのかなど詳しく分析しておいたほうが、働き始めてからの齟齬がなく新しい職場になじみやすいのではと個人的には思っています。こんなこと言ってますが、私はまだ得意な栄養分野を模索中です。論文発表できるようになるくらい深めていける分野を早く作りたいです。

口下手なところだって直して、たくさんの人と関わっていきたいです。

 

まだまだ、駆け出しの管理栄養士の卵じゃなくなったところ。

課題はたくさんありますが、1つずつ解消していけるようぼちぼち頑張ります。

 

今週は、新料理の基本と嚥下調整食分類を中心に勉強します。

勉強成果を来週報告できるようにするのが今週の目標にする。

それでは、また1週間をやっていきましょう~

 

 

 

 

 

 

はじめました。

はじめまして、みりんです。

 

委託給食会社で2年、その後病院管理栄養士として2年目に突入しました。

以前から挑戦してみたかった栄養士ブログを始めました。                

病院に入職してからは、病名・手術や褥瘡・食事形態、献立・発注などとにかく毎日の仕事に絶対必要なことを勉強することでいっぱいいっぱいでした。

あっという間に1年たち、日々の業務をこなせるようになってきたため、本腰を入れて栄養の勉強をしていきます!

就職してからできていなかった料理や食べ物についての、知識を深めていけたら良いなと思っています。

ブログや文字を書くのもこの1年で上達するのではないかと少し楽しみです。

 

・日々の仕事、栄養に関することなどを綴っていく予定です。

 自分のペースでゆっくりやっていきます、よろしくお願いします。